our STORY

ビストロ サン ル スーの店内

ビストロ ​サン ル スーの始まり

南仏プロヴァンス地方のバンドール、ベルギー国境に近いフランス北部のリール、ロワール地方のブロワ、フランス西部のナント。1990年代初めの2年間、フランス中を旅しながら、地方都市のレストランの厨房で働いた若き日のオーナー夫婦。金子シェフは各地のレストランで、メイン料理をまかされる立場に。でも、働いたお金はすべて食べ歩きに費し、日本に戻ってきたときは、まさにすっからかんの一文無しでした。

「すっからかん」がお店の名前に

日本でお店を開くために貯めてあったお金も使ってしまった二人でしたが、その時に感じたのは、意外なほどの爽快感でした。何も持っていないんだから、何もこわくない。またゼロから始めればいい。そんな気持ちを込めてつけたお店の名前は「サン ル スー」。フランス語で「一文無し」という意味です。

帰国して3年後の1995年6月18日、西荻窪の東京女子大学の近くに、「ビストロ サン ル スー」をオープン。南仏の田舎をイメージしたインテリアの、小さなお店でした。8年後の2003年6月18日には現在の場所に移転。おかげさまで地元のお客様を中心に、長く通っていただけるお店になりました。

オーセンティックな

フランスのビストロならではの味

フランスの料理店にはレストラン、ビストロ、ブラッスリー、カフェというカテゴリーがあり、それぞれに特徴があります。サン ル スーが開店当初から大切にしているのは、ビストロならではの定番料理。パテやテリーヌ、コンフィ、オニオングラタンスープ、スープ ド ポワソンなどは、ビストロでなければ食べられない料理です。流行りを追いかけず、いつも変わらぬ定番の味を、普通においしくお届けしたい。地味かもしれませんが、それがサン ル スーのポリシーです。シェフがおいしいと思うフランスの味を、お客様に召し上がっていただくために、これからも一皿一皿を作り続けてまいります

Chef

madame

sous-chef

シェフ

金子 淑光

Yoshimitsu Kaneko

福島県出身。実家は洋食屋を営み、幼い頃から食べることが大好きだった。高校卒業後上京し、料理の道へ。上野の老舗洋食屋レストランキクヤ(現・黒船亭)、乃木坂の勝沼亭三番館、青山の一軒家レストラン・ロアラブッシュなど、多くの名門料理店にてフレンチ一本で腕を磨いた後、夫婦で渡仏。サン ル スーの味の基礎を築く。食べるのも作るのも心底フランス料理大好き人間。趣味はドライブと釣り。

​マダム

金子 智恵美

​Chiemi Kaneko

静岡県出身。子どもの頃から料理好きで、短大卒業後フードコーディネーターとして働いた後、料理人の夫とともにフランスへ渡る。帰国後はマダムとしてビストロ サン ル スーを切り盛りする。お店を一軒やっていくのは本当に大変なことだけれど、店をやらなければまず出会うことのないお客様と出会える、それが自分にとって最大の財産だと思っている。家でのごはんづくりが大好きで唯一のストレス解消法。

​スーシェフ

香田 奏人

​Kanato Kouda

埼玉県出身。調理師学校卒業後、銀座の自然派フレンチレストラン・GINZA TOTOKIで5年半修業。そのかたわら、都内のレストランや高級寿司店での研修で研鑽を積む。2015年縁あってビストロ サン ル スーに加わり、スーシェフに就任。凝り性で馬力のある料理人。趣味は釣り、キャンプ、家庭菜園。最近はカメラにもハマっていて、SNSはもっぱら彼の担当。遊びも仕事も常に全力投球!

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西荻窪(東京都杉並区)のフランス料理店 ビストロ サン ル スー

ビストロ サン ル スーのワインセラー