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プロフィール

登録日: 2020年6月10日

記事 (110)

2026年5月14日3
貴重な伝統デザート、クレープ・シュゼット
クレープ・シュゼット。あまりにも有名なデザートです。 遥か昔、我々がまだ20代の頃、銀座のデザート専門店で、客席で仕上げてくれるクレープ・シュゼットをうっとりと眺めながら「東京ってなんてかっこいいんだろう!」と感動したことを覚えています。 でも、その時は店内でクレープ・シュゼットを注文したのは我々だけだったので、他のお客様の注目を浴びることとなり、恥ずかしくてたまらず、はっきり言って味など全く分かりませんでした。 今から4年ほど前、スーシェフ香田が「ぜひデザートメニューに加えたい」と言い出しました。しかしですよ、その場で火を使って作るデザートは、注文が立て込んでいる時の小さな厨房で、ましてや一人何役もこなさなければならないサン ル スーにとっては、かなりハードルが高いと思われました。 「火もの(火を使う調理)」だけど大丈夫?」と心配でしたが、「全然大丈夫です!」と自信満々のスーシェフ香田。「ま、とりあえずやってみて、大変だったらやめればいいじゃん」と、こんな無責任なことを言うのはシェフ金子しかいません。悩みがなさそうで本当に羨ましいです。 というわけで、クレープ・シュゼットはサン...

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2026年4月11日3
体力と気合いと「病」自慢
こういうのを鬼の霍乱というのでしょうか?  私、図らずも帯状疱疹に罹ってしまいました。痩せたいだの、体調不良だの、身体の話が続き、大変恐縮です。 「あれ? もしかして…」と思ってはいたものの、「みかん山(私の故郷は見渡す限りみかん畑です)で鍛えた強靭な体力! 私に限ってそんなことがあるはずがない! 気合いで乗り切ってみせる!」と根拠のない自信に満ち溢れておりました。 ちょっと疑いを持った頃に、いつもお世話になっているカイロプラクティックの先生に「これはおそらく帯状疱疹。すぐに病院に行ってください」と言われ、仕方なく皮膚科で診ていただいたら、ドンピシャでした。 医療関係のさまざまな方々が異口同音に「とにかく無理をせず、体を休めてゆっくりするように」とアドバイスをしてくださるものの、仕事に穴をあけるわけにはいきません。代わりのいない小さな自営業者の宿命です。やらなくちゃならないことを封印して休んだりしていたら、後の自分にはね返ってくるのは目に見えているので。現実は理想通りにはなかなかいかないものです。 子供の頃からやたらと丈夫なものだから、逆に軽率にも、映画『風立ちぬ』で山口百恵が軽...

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2026年3月15日2
俺たちはちゃんと食べてるから
身をもって痛感していますが、デブって悲しい生き物です。自慢じゃないけど、本当にはまる服がなく、不経済で仕方がありません。 それなら新調しようと、意を決して洋服を買いに行く。試着をするとお店の方がやんわりと「もう1サイズ上の方がお似合いかと」と勧めてくださる。なのに、「いいえ!これから痩せるので、これで大丈夫です!」とサイズの合わない服を買っては、クローゼットの肥やしに。痩せてから着る服ばかりが増えていきます。 シェフ金子に至っては、私以上にはまる服がなく、年明けの休日にやっと時間を作って、乗り気でないところを新宿伊勢丹に引っ張り出しました。 しかしながら、ダメ出しばかりで一向に買う気を起こす気配がありません。挙げ句の果てに「この体型じゃ、とても買う気になれない。痩せてから俺は買うよ」と聞き慣れたセリフを吐くのです。 そして、とどめもいつも同じ。「腹減った。そろそろお昼でも食べに行こう!」 さっさと食堂階へ向かい、私に何の相談もなく、お気に入りのとんかつ屋さんに入店。そしていつもお決まりのペアセット(実はこれ、私も好きなメニュー。選べるドリンクの中に、生ビールがあるのです)を注文し...

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西荻窪(東京都杉並区)のフランス料理店 ビストロ サン ル スー

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