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プロフィール

登録日: 2020年6月10日

記事 (107)

2026年2月27日3
更新中の記録の話
2026年が始まって、忙殺されていた昨年末の後始末をしていたら、あれ?もう2月が終わる! 時の経つのは何て早いんだろう? 「1年が過ぎるのが早すぎる」という話をあるお客様としていたら、70歳代のその紳士は「70歳過ぎたらもっと早くなるよ」とおっしゃっていました。 子供の頃はあんなに長かった1年なのに、今となってはあっという間です。 年が変わるごとに何かひとつ成長していこうと決めているのに、そんな気配はこれっぽっちもなく、いたずらに月日だけが流れていきます。 しかしながら、毎年確実に成長しているものがひとつだけありました。 それは……紛れもなく「体重」です。誠に残念です。シェフ金子も私も只今、順調に人生でMAXを更新中です。 年の初めに毎年その年の目標を立てるのがならわしですが、今年の私はもう文句なく「痩せる」って決めています。ついでにシェフ金子の目標を聞いてみたら、思った通り「痩せる」でした。 よく考えてみれば、我々の年始に立てる目標は30年間ずうっと「痩せる」でした。これもまた、本当に残念です。 30年前、前の店の前で。この頃からずうっと目標は同じです!...

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2025年12月25日3
師走の深夜の訪問に
只今、一年で一番の正念場を迎えております。年末は誰でもそうなのかもしれませんが、時間が足りなさすぎ、いろんなことが集中しすぎの最難関。最大の山場は「おせち作り」です。 普段の仕事とは別物なので、とても緊張するし、仕事量も尋常ではなく、シェフ金子が「金子愚痴光」に改名するのもこの時期で、聞こえないふりをするのも大変です。ピリピリしているので怖いから近寄らないようにしています。 シェフ金子に揚げせんべい、スーシェフ香田にカントリーマアム、、新人君の安昼(アンビルと読みます)にブラックサンダー。それぞれの好物を完備し、奮起させております。皆、休日返上で頑張っております。 もう十年も前、師走の慌ただしいある日のことでした。日付の変わった深夜、営業後の片付けをしているサン ル スーへ、不意にお馴染みのお客様、Mさんがいらっしゃいました。 「いつもサン ル スーのおせちを楽しみにいただいているけど、娘のSが急病になってしまって、とても難しい病なので、今年はおせちを買えなくてすみません」とおっしゃって、帰っていかれました。 いつもは穏やかなMさんの表情から、事の重大さが理解できました。Sちゃん...

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2025年12月4日3
自由時間より大切なもの
年齢的なものなのでしょうが、自分の周辺の人々のリタイア、もしくはセミリタイアがぼちぼちと増えています。皆さん、自分の時間を獲得して、なんだかとても楽しそう。そんな様子を見て、私はひたすら羨ましくて仕方がありません。 学生時代からの親友は、「定年退職を機に、一度すべてをリセットして、1年くらい自分と向き合って、今までできなかったこと、やってみたいことをやりたい。そして満足したら次のステップを考えたい」と言っていました。それを聞いて「ああ、なんて理想的な考え方なんだろう。私も早く自由な身になって今までできなかったことを存分に楽しみたい!」と渇望してしまいます。 私のやりたいことといったら、 「今日は予定がないなあ。何をしようかな!」と思いたい 一度でいいから、健康のために大切と言われる7時間睡眠をしてみたい 急に思い立って映画を観に行きたい 味噌や梅干しを手作りしたい など、本当にささやかなもの、可愛いものです。そんな当たり前といえば当たり前の時間が私には捻出できず、情けない限り。何より怖いのは「私、このまま仕事だけして死んでいくのかなあ?」ということ。...

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西荻窪(東京都杉並区)のフランス料理店 ビストロ サン ル スー

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